お取引先様の声

【教育】

新人研修

コープデリ生活協同組合連合会 様

研修を受ける以前、どのような課題を抱えていましたか?

新人指導における店舗職員の過負荷が課題でした。知識やスキルがゼロベースの初心者が急に現場に配属されるとします。当然職員が一から指導しますが、職員一人ですべての教育を担えるわけもなく、先輩パートさんにもご協力いただくことになります。教えながら通常業務もきっちり行うとなると、指導する側に倍程度の負荷がかかることが経験則としてわかっていますので、徐々に店舗運営全体のマネジメントが立ち行かなくなってきます。結果として、時間通りに商品が陳列できないなどの課題を抱えていました。
BASEさんの研修プログラムは、まったくの初心者でも、パン製造知識・スキルをはじめとしたベーカリー運営の基本的なノウハウを習得できます。現場配属前に研修プログラムを受講していただくことで、受け入れ側である現場の負荷を軽減し、新人職員でも現場になじみやすい土壌を作ることができるようになりました。

当社の研修プログラムを受講いただく決め手は何でしたか?

教え方が非常に良いと感じています。パンを作る過程や製造のコツについて一から十まで教えて頂けるだけではなく、販売や店舗マネジメントの知識を習得できる本部職員向け研修も魅力的です。
コロナ収束後は、職員中心にオンライン動画研修を実施しています。コロナ以前はリアルタイム参加制だったため、どうしても参加率が低くなりがちでした。その点オンライン動画研修は、隙間時間で研修動画を視聴するシステムなので、受講者の都合に合わせて学びの機会を得ることができます。非常に使い勝手が良いと感じますね。
BASEさんと相談しまして、研修プログラムの内容は、既に弊社側で予定している計画に合わせて調整させて頂いています。店舗で実践しながらオンライン動画で知識を学ぶというサイクルを繰り返せることがポイントです。動画の場合は何回も繰り返し見直せるので、実はその方法が最も学習効率が高いのかもしれないと感じています。現場のOJTに完全に任せてしまうと、教える側の都合や事情もあるため、教育に店舗差が生じることが課題でした。その点、研修動画による学習は、自分のペースで何度もお手本となる動きや指導内容を見直すことができるため、自分の課題とじっくり向き合えます。
今まではリアル研修の受講を必須としていましたが、今は、リアル研修:オンライン研修=1:1で取り入れていきたいと考えています。リアル研修の利点は、実際の作業を目の前で学べること、同じ空間を共有するため同期同士コミュニケーションを図りやすいなどが挙げられます。完全オンラインに移行したコロナ期間は、同期なのに顔がわからない、誰にも相談できず困っている、などの寂しい課題が頻発していました。リアル研修参加を通じて、横の繋がりづくりも積極的に行ってもらいたいと考えています。リアルでしか得られないメリット、オンラインならではのメリットのバランスを取りながら研修プランを組んでいくことが今後の方針です。
また、現在研修を受講しているのは新卒の正規職員のみですが、ゆくゆくはパートさんにも受講してもらえるよう、環境整備にも取り組んでいきたいと考えています。

BASE担当者の対応はいかがでしたか?

リアル研修については、品質の高い教材をベースに一から学べることが魅力です。現場の反応を見ていると、論理的に実践的なわざを学べると好評のようです。
オンライン研修の場合は、教育モニターを導入し、受講生の学習進捗についてリアルタイムで把握できるようにして頂いているため、非常に安心感があります。また3カ月に一回、定期的に計画スケジュールを立てて頂いているので、確実にステップアップしていることが実感できます。

研修プログラムの効果はいかがでしたか?

受講者向けの動画については、研修導入前に、研修担当である自分がすべてチェックしています。店舗の実態に合わせて要不要の判断をし、コープとして必要なものを厳選することが重要だからです。BASEさんの研修コンテンツは、種類が非常に多いため目移りしてしまいますね。例えば衛生関連の研修動画は、徹底された手洗い方法や、労災についての基本知識、店頭清掃における見本指導などが非常に勉強になります。テキストによる説明だけではなく、実際に人が動いて見本を見せてくれるので、視覚的にわかりやすく学びになります。このような基本ができていると、店舗配属後、パートさんや店舗との連動がスムーズになります。

理想の店舗運営を実現するために、
今後どのような取り組みをしていきたいですか?

現在自分が認識している課題は、「本部発信の習慣化」です。もちろん悪いことではないのですが、今後の成長のためには、店舗側からボトムアップで本部に対して情報発信できる人材の育成が必須です。店舗運営においては、ベテランパートさんの発言力が大きい場合もありますが、やはり店舗責任者である職員が主体性を持って店舗改善に取り組んでもらいたい。店舗から本部のスーパーバイザーに対して、「このような取り組みをしたい」とポジティブな提案をしてもらえるようになれば理想的ですね。従来はスーパーバイザーが店舗を回って発見する課題を、逆に店舗側から発信し、一緒に解決に向けて取り組めるような関係性や環境づくりを進めていきたいと考えています。

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